下記の表の職種をクリック頂くと、各職種の情報を表示いたします。
お客様 | 営業
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生産販売
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農場
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購買 | |||
技術開発 | |||
経営企画(海外事業) | |||
総務 | 経営管理 |
「苗」を生産者および家庭菜園愛好家の方々にお届けするべく、日本全国で販売活動を行います。商品説明、打ち合わせ、受注、生産部門との協議、生産中の経過確認、納品、納品フォロー、情報収集、説明会・展示会への参加といった業務を担当し、顧客の維持・拡大に努めます。
お客様と会社を繋ぎ、ベルグアースを引っ張っていく部署です。
実際に「苗」を作る部署として、「良い苗」をお客様にお届けできるよう、生産前の打ち合わせから播種、潅水、施肥、接ぎ木、出荷を行います。苗の栽培管理者は、刻一刻と変わり続ける環境条件の元で、植物を観察し、未来の樹姿を想像しながら、自身の管理作業において決断と実行を重ねていきます。品目、品種、規格、季節ごとに苗メーカーであるベルグアースの根幹を担う部署です。
農場の面積・人員そして植物のポテンシャルに限りがある中で、農場に近い立場から、どのように生産計画(時期・場所)を組めば、「苗質」と「生産効率」の両方を維持できるかを考え、指示を出す「工程管理」チーム、営業に近い立場で受発注業務や配送手配、苗の生育状況の確認、即納苗の営業などを行う「販売」チームからなります。営業ファーストばかりでは農場に過度な負担がかかり、生産力が低下し、農場ファーストばかりではお客様の要望に応えられなくなります。生産販売部は、営業と農場の間に立ち、営業が持ってきた苗のオーダーを、農場で現実の商品とし、それをお客様にお届けするためのデザインを手がける部署です。
苗の生産を行うにあたり、自社で使用する農業資材や種子の発注を担当するとともに、お客様に販売する農業資材の仕入れ業務を行います。
営業と農場を支える「縁の下の力持ち」な部署です。
病害・生理障害発生のメカニズム、閉鎖型においての色、波長、環境における植物応答などの植物生理の基礎研究を行う「研究開発課」と、苗の安定生産技術や、新たな栽培技術、育種開発等実践に近い生産者目線の応用的な研究を行う「生産技術課」の2つの課から構成されています。
他の企業・公共機関・大学との共同研究により、新技術・新商品開発を行っています。また、海外展開を視野に入れた持続可能な開発目標を掲げ、将来へ向けた技術を生み出す部署です。
会社経営において大切な「利益」や「資産」を生み出すためにお金の管理を行います。利益や資産を生み出すには仕入れや販売、経費の支払いなどでたくさんのお金が動きます。
経理の仕事は会社におけるお金の流れを数値化し正確に管理することです。具体的な内容としては「日々の売上管理」「仕入れ管理」「給与・保険の管理・計算」「税金の計算」「決算書作成」などがあります。
ベルグアースを守る部署です。
会社の運営に必要な社内外の人・モノ・情報の管理を担当します。全社員がより良い環境で仕事に取り組めるよう、職場環境の整備を行い、サポートをします。
会社を支える部署です。
少子化・高齢化により国内の苗市場および農業市場が縮小傾向にある中で、ベルグアースはグローバルに農業に革命を起こせる会社となるべく、中国、韓国、フィリピンを中心に海外事業の展開を進めています。現地での事業展開はもちろん、海外の有用な商品を日本に持ち込んだり、逆に日本の商品を海外で販売したり、国内外で様々な業務を行います。
新しいベルグアースを作っていく部署です。